ある視点から考える

憲法改正について、ある視点から考えてみます。

私が30年前に教えてもらったことを基に考えたなら、

新憲法が国民にとって良いものか、

国民にとって悪いものか、

内容の良し悪しととかかわりなく、

今現在、あるいはこの数年間の内に、

憲法を変えて、良いのか悪いのかが問題と云えます。

もし、とても良い憲法でも、今、変えてよいのか、

それを問題とします。

時間軸から考えてみる。

今変えてよい時代の中にいるか、と云うことです。

言い換えると、今日本は憲法を変えて良い時代循環に位置するか、

そんな視点から考えてみる必要もないでしょうか。

何時まで変えなければならないとか、そんな問題ではありません。

まして党是とか己の名誉欲から変えるものではないでしょう。

私が教えられた時間軸を基に考えると、今のママが無難です。 

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